海外製デジタルサイネージ製品を日本国内で使用する場合、画質や価格だけでなく、
電源仕様や安全規格への適合確認が不可欠です。
各国で電源電圧、プラグ形状、法規制は異なっており、輸入した製品をそのまま使用すると、
感電・発熱・発火といったリスクにつながる恐れがあります。弊社では、こうしたリスクを
回避するため、日本の電源環境を前提とした技術的確認を重視しています。

PSEマーク対応電源プラグへの交換と電気用品安全法
日本国内で使用される電気製品は、電気用品安全法(DENAN法)に基づき、PSEマークへの
適合が求められます。弊社では海外から輸入したサイネージ製品について、電源プラグおよび
電源部材をPSEマーク取得済みの製品へ交換しています。単なる変換アダプタの使用ではなく、
定格電圧・電流、絶縁性能、耐熱性を考慮した部材を選定することで、日本国内での安全使用を
確保しています。

電源部交換後の通電確認と動作検証
電源プラグの交換後は、通電テストおよび基本動作確認を実施し、表示部・制御基板・周辺機器に
異常がないことを確認します。特にサイネージは長時間連続稼働が前提となるため、初期段階での
電源安定性の確認は重要です。こうした検証工程を省略せず実施することで、設置後の突発的な
停止や電源トラブルを未然に防いでいます。

安全性を重視した導入が長期安定運用につながる
サイネージは一度設置すると、日常的に人目に触れ続ける業務用設備です。だからこそ、初期導入時の
電源対策や法規制対応が、長期的な安定稼働と保守コスト削減に直結します。弊社では、海外製品であっても
日本国内で安心して使用できる状態に整えたうえでご提供し、安全性と実用性の両立を重視し、
導入後も安心してご利用いただけるよう、充実のフォローで安心サポート体制を整えています。
