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LEDビジョンのドット抜けを修理!モジュール故障の点検・修理のリアルな流れ

LEDビジョンを使用していると、

  • 「一部分だけLEDが点灯しない」
  • 「赤・青・緑など、特定の色だけ正常に表示されない」
  • 「小さなドット抜けが目立つようになった」

といった不具合が発生することがあります。

LEDビジョンは複数のLEDモジュールを組み合わせて大きな画面を構成しているため、画面全体ではなく、モジュールやLED素子の一部に不具合が発生するケースも少なくありません。

今回は、リデュースビジョンで実際に使用しているレンタル用LEDビジョンにドット抜けが見つかった際に行った、不具合箇所の確認からモジュールを取り外し、メーカーへ修理に出すまでの流れをご紹介します。

たかむら

LEDビジョンの修理やメンテナンスを検討している方も、ぜひ参考にしてください。

目次

LEDビジョンにドット抜け・表示不良を発見

今回確認されたのは、LEDビジョンの一部が正常に点灯しない「ドット抜けです。
LEDビジョンはイベントや展示会などで設置・撤去・運搬を繰り返すことがあります。

そのため、長期間の使用による部品の劣化だけでなく、運搬や設営時の振動・衝撃などが不具合につながる可能性もあります。

もちろん、LEDが点灯しないからといって、すべてがLED素子そのものの故障とは限りません。
配線や電源、受信カードなど別の部分に原因があることもあります。

今回は点検した結果、LEDモジュール側に不具合が疑われたため、該当するモジュールを確認し、メーカー修理へ出すことになりました。

まずはLEDモジュールの不具合箇所を確認

モジュール単体や並べた状態を目視で見ても、通常の映像を流しているだけでは「どの素子が死んでいるのか」を正確に特定するのは困難です。

修理に出す前に重要なのが、「どのモジュールの、どの部分に異常があるのか」を正確に把握することです。

通常の映像を表示しているだけでは、小さなドット抜けや特定の色だけが点灯していない状態は見逃してしまうことがあります。

PCソフト「LCT」を使ってLEDのドット抜けを可視化

たかむら

そこで今回は、LEDビジョンの制御に使用している、PC用のLED制御ソフト「NovaLCT(LCT)」でテスト表示を行いました。

STEP
画面全体を「白」に設定する

RGBすべての素子をフル点灯させるため、単色表示テストで「白」を指定します。

特定の色(赤・緑・青)が抜けている素子も、白を映すことで異変がひと目でわかります。

STEP
輝度(明るさ)を微調整する

最大輝度のままだと眩しすぎて素子の細かい欠けが見えにくいため、適度に輝度を落として視認性を高めます。

STEP
マスキングテープで不具合箇所をマーキング

ドット抜けの場所を特定したら、修理を依頼するメーカー側の担当者がひと目で把握できるようにマスキングテープで印をつけます。粘着剤が残りにくく、基板や素子を傷めない弱粘着のものがおすすめです。

言葉や写真だけで「右上あたり」と伝えるよりも、物理的に対象箇所を指定しておくことで、メーカー側での検査・修理対応がスムーズになり、見落としや確認の手間を大幅に減らせます。

STEP
モジュールを取り外してメーカーへ発送

マーキングが完了したモジュールをフレームから取り外し、輸送中に素子がぶつかって破損しないよう気泡緩衝材(プチプチ)などで厳重に梱包してメーカー修理へ送り出します。

LEDビジョンは「故障箇所を正しく特定する」ことが重要

LEDビジョンに表示不良が発生しても、原因は一つとは限りません。

例えば、

  • LED素子の故障
  • LEDモジュールの不具合
  • 電源ユニットの故障
  • 受信カードの不具合
  • LANケーブルや配線の接触不良
  • コントローラーや映像信号側の問題

など、さまざまな原因が考えられます。

そのため、
「一部が映らないからモジュールを交換する」
とすぐに判断するのではなく、まず原因を切り分けることが重要です。

特に大型LEDビジョンや高所に設置されているLEDビジョンの場合、お客様自身で分解・修理を行うことはおすすめできません。

感電や機器の破損、落下事故などにつながる可能性もあるため、異常を感じた場合は専門業者へ相談してください。

日頃の点検がLEDビジョンを長く使うポイント

今回のような小さなドット抜けも、普段からLEDビジョンを確認していなければ気付かないことがあります。

特に店舗の看板や施設案内として毎日使用しているLEDビジョンは、表示されていること自体が当たり前になり、小さな異常を見落としがちです。

定期的に、

  • 白・赤・緑・青などの単色表示を確認する
  • ドット抜けや色ムラがないか確認する
  • 異音や異常な発熱がないか確認する
  • 配線や電源周辺を確認する

といった点検を行うことで、不具合の早期発見につながります。

LEDビジョンの修理・メンテナンスもリデュースビジョンへ

今回は、実際にリデュースビジョンで使用しているLEDビジョンにドット抜けが発生した際の、点検からメーカー修理へ出すまでの流れをご紹介しました。

LEDビジョンは、設置して終わりの設備ではありません。

長期間きれいな映像を表示し続けるためには、導入後の点検やメンテナンス、万が一故障した際の対応まで考えておくことが重要です。

リデュースビジョンでは、LEDビジョンの販売・レンタルだけでなく、導入後のメンテナンスや修理についてもご相談いただけます。

  • 「LEDが一部分だけ点灯しない」
  • 「画面の色がおかしい」
  • 「突然、一部が映らなくなった」
  • 「他社で設置したLEDビジョンの修理について相談したい」

といった場合も、まずは現在の状況をお聞かせください。

たかむら

当社では、LEDビジョンの状態を確認し、適切な対応方法をご案内いたします。

無料相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

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